なかなかに酷い
- 経緯
- 先天性の心臓病があり、体力がつくのをまって5歳時に手術。
- その時の輸血血液にHCVが混じっていたのであろうと思われる。
- 2000年に肝生検を実施
- 肝臓の状態が悪くない
- 高ウィルス量
- 薬の効きにくいウィルスタイプであったため治療せず
- 会社の健康診断でなかなか要治療みたいな診断が下る。
- 今月頭に肝生検を実施
- ウィルス活動性がかなり高い
- 繊維化も結構な進行具合。肝硬変にはなってない模様。
現状は結構やばい模様。肝硬変になっても不思議ではないわけです。
2000年と違って2007年現在、治療法も進歩していて、インターフェロン治療には考えられる限り最悪のこの私の現状でも完治確率は3〜4割あるとのこと。時代は変わるもんですね。
このまま手をこまねいているわけにはいかないので、インターフェロン治療を早急に開始します。
開始直後は医師の診断のもと薬の調整を行うため2週ほどの入院を必要とするそうですが、いつ入院できるのかちょっと不明です。2日前の昼間に電話するからよろしくとのこと。